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【貴族の食事(金属の食器)全体:奈良時代】 ○貴族は,特別な日,金属製の食器で食事をした。 ○庶民(しょみん)には味わえないような全国各地の食べ物が,これらの食器に盛られた。 ○うに,かに,貝,かつお,あゆ,くえ,さざえ,そうめん,牛乳でたいたおかゆなど,さまざまな料理が出された。 |
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【貴族の食事(漆塗りの食器)全体:奈良時代】 ○貴族のふだんの食事は漆(うるし)ぬりの食器を使用した。はしやさじも漆ぬりである。 ○ふだんの食事ではあっても,全国各地から都に届いためずらしい材料が調理されて出された。 ○ たけのこ,なの花,ふきなどの野菜から,えび,さけ,たこ,かきなどの魚貝,きゅうりやなすのつけ物,かもの肉の汁(しる),ごはんなどぜいたくであった。なかでも,牛乳から作られた蘇(そ)はチーズのようで,たいへんぜいたくな食べ物であった。 |
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【庶民の食事:奈良時代】 ○庶民(しょみん)や下級の役人の食事は,貴族に比べ,そまつであった。 ○主食の米と,青菜(あおな)の汁(しる),そして塩を,土器の器に盛り,木製のはしで食べた。 |