−奈良時代食事−

動画
r-naf2.mpg
貴族の食事(金属の食器)全体:奈良時代
○貴族は,特別な日,金属製の食器で食事をした。
○庶民(しょみん)には味わえないような全国各地の食べ物が,これらの食器に盛られた。
○うに,かに,貝,かつお,あゆ,くえ,さざえ,そうめん,牛乳でたいたおかゆなど,さまざまな料理が出された。

動画
r-naf4.mpg
貴族の食事(漆塗りの食器)全体:奈良時代
○貴族のふだんの食事は漆(うるし)ぬりの食器を使用した。はしやさじも漆ぬりである。
○ふだんの食事ではあっても,全国各地から都に届いためずらしい材料が調理されて出された。
○ たけのこ,なの花,ふきなどの野菜から,えび,さけ,たこ,かきなどの魚貝,きゅうりやなすのつけ物,かもの肉の汁(しる),ごはんなどぜいたくであった。なかでも,牛乳から作られた蘇(そ)はチーズのようで,たいへんぜいたくな食べ物であった。

動画
r-naf6.mpg
庶民の食事:奈良時代
○庶民(しょみん)や下級の役人の食事は,貴族に比べ,そまつであった。
○主食の米と,青菜(あおな)の汁(しる),そして塩を,土器の器に盛り,木製のはしで食べた。