| F農機041 |

はつ土板プラウ
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【はつ土板プラウ(ボトムプラウ)】 耕うん作業には耕起と砕土があり、土の上層と下層の天地返しによる耕起だけの作業を反転耕といい、土を細かく砕きながらまぜることによる、耕起と砕土を兼ねた作業をかくはん耕という。 はつ土板プラウは、土の反転能力にすぐれた耕うん作業用機械で、り体の方向により、方向が固定されている単用プラウ、方向変換が可能な双用りに分けられる。また、り体の数により、1個のものを一連プラウ、2個以上のものを多連プラウという。 はつ土板プラウは、土の性質に合わせた形や大きさのものが使用され、通常は鋼製であるが、土の付着防止に合成樹脂板を使ったものがある。 作業の特徴としては、土の反転性がよく、土塊が大きく、土塊間のすきまも大きいため、乾土効果が大きい。
また、すきと同様に耕うん性や耕うん状態には優れているが、作業能率はあまり良くない。
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| F農機042 |

ロータリa
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ロータリb
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【ロータリ】
ロータリは、耕うん作業用機械の代表的なもので、耕起と砕土を兼ねたかくはん耕に用いられる。 トラクタの専用駆動軸やPTO軸に取り付け、動力で回転させて耕うん作業を行うものである。 ロータリは、1本の耕うん軸に多数の耕うんづめを取り付け、150〜400r.p.m.で回転させ、土を切削する。 目的の耕うん状態にあわせ、各種の耕うんづめを使い分ける。 特徴としては、耕うん状態、能率はよいが、反転性があまりよくないという欠点がある。
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| F農機043 |

たい肥散布機a
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たい肥散布機b
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【たい肥散布機(マニュアスプレッダ)】 マニュアスプレッダは、畑作用作業機械のうち、施肥機に分類される機械である。 たい肥箱に積み込まれたたい肥が、台車に取りつけられたたい肥送り装置によって、機体後部に送られ、さらに、そこで打ちほぐされながら散布部に送られて散布される。
トラクタのPTOで駆動するものと接地輪の回転力で駆動するものとがあるが、能率や散布精度の面からPTO駆動のものが多く利用される。
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| F農機044 |
 ばらまき機
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【ばらまき機(ブロードキャスタ)】 播種機(たねまき機)は、作物の種類および栽培法によって、点まき機(プランタ)、すじまき機(ドリル)、ばらまき機(ブロードキャスタ)の3種類に分類されている。 牧草・緑肥作物種子の播種や粒状肥料の散布など、ほ場全面へのばらまきに使用される機械である。 ばらまきの仕組みは、ホッパから落下した種子を回転する羽根車ではねとばすものである。
また、種子の覆土はハローやカルチベータなどの別の作業機で行われる。
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| F農機045 |
 田植機
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 田植機
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【田植機】
田植機は稲作用作業機械のなかで、苗の移植をする特に重要な機械である。
田植機には、根に床土のついた苗(土付き苗)を用いるものと土を取り除いた苗を用いるものがあるが、日本で使用されているものはすべて土付き苗方式である。
田植機は、植付け装置・苗供給装置・マット移動装置・走行装置・支持装置・原動機・動力伝達装置から構成されている。
また、歩行用と乗用の2種類がある。
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| F農機046 |
 スプリンクラ
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 スプリンクラ
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【スプリンクラ】
スプリンクラは水管理用機械のうち、散水かんがいに用いられる装置で、水圧でスプリンクラ頭部を自動的に回転させながら散水を行う。
一般には野菜や果樹などの畑地の散水に用いられている。
スプリンクラ散水の利点は、傾斜地でも土壌浸食などの恐れが少ないことや農薬散布などに利用できる点であるが、逆に飛散や蒸発などによる損失が大きいという欠点もある。
スプリンクラは、ノズル・配管・ポンプおよび原動機などからなり、ポンプを駆動して、かんがい水を幹線用の送水管に送り、さらに散水管からわかれた立ち上がり管を通してノズルから散水する。
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| F農機047 |
 刈払い機
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 刈払い機
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【刈払い機】
刈払い機は管理作業機の1つで、水田のけい畔や果樹園の除草などに広く利用されている。
肩掛け形と背負い形の2種類があり、小形の原動機によって刈り刃を駆動回転させる機械である。
構造上、刈り刃が露出しているので、常に安全作業にここがけ、特に悪条件下での作業には注意が必要である。
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| F農機048 |
 バインダ
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【バインダ】
穀類収穫機には、イネ用のコンバインやバインダ、ダイズ用のビーンハーベスタ(ダイズ収穫機)、トウモロコシ用のコーンハーベスタ(トウモロコシ収穫機)などがある。
我が国では、稲作が中心であることから、コンバインとバインダが多く用いられている。
バインダは、イネの収穫作業のうち、刈り取りと結束作業を同時に行う収穫機である。
イネの収穫作業のうち、刈り取りと結束作業を同時に行う収穫機である。 株引きおこし装置、刈取り部、結束部、走行装置から構成されている。
エンジン出力は2〜4kWと小さいが、作業能率は1条用で7a/h、2条用で14a/h程度で、作業性能はよい。
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| F農機049 |
 コンバイン
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 コンバイン
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 コンバイン
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【コンバイン】
穀類収穫機には、イネ用のコンバインやバインダ、ダイズ用のビーンハーベスタ(ダイズ収穫機)、トウモロコシ用のコーンハーベスタ(トウモロコシ収穫機)などがある。
我が国では、稲作が中心であることから、コンバインとバインダが多く用いられている。
コンバインは、稲作の収穫作業のうち刈取り・脱穀・選別などの作業を同時に行うことができる。
コンバインには、穂先の部分だけを脱穀部にかける自脱コンバインと、桿全体を脱穀部にかける普通コンバインがある。
それぞれに特徴があり、自脱コンバインは穀粒損失が少なく脱穀性能もよい。
普通コンバインは作業能率が高く、イネをはじめとして適応作物の範囲がひろい。また、作業時間は従来の1/4程度に短縮された。
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| F農機050 |
 もみすり機
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 もみすり機
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【もみすり機】
もみすり機は、もみからもみがらを取り除き、玄米を取り出す機械で、脱ぷの方法によって摩擦式・衝撃式、選別の方法によって万石式・揺動式・ロータリ式・空気流式に分けられる。
ゴムロールを用いた摩擦式のものが多く利用されている。
ロールのすき間を狭くすると脱ぷ率はよくなるが、狭くしすぎると処理能力が低下したり、玄米に傷をつけるなどの問題が出てくる。
※脱ぷ(率)
もみからもみがらを取り除くことを脱ぷといい、ゴムロール1回通過で脱ぷされる玄米の割合を脱ぷ率という。 |
| F農機051 |
 穀物乾燥機
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【穀物乾燥機】
収穫されたままの穀物の含水率は高く、穀物の水分は、その穀物の貯蔵性、加工性、品質に大きな影響を与えるため、適度に乾燥させることが必要である。
もみに例をとると、一般に収穫時の水分は21〜27%で、これを乾燥して14.5〜15.0%に下げる。
これらの乾燥に用いられるのが穀物乾燥機である。
穀物乾燥機は、熱利用方式の違いによって熱風乾燥機と常温通風乾燥機があり、穀物の取り扱い方法によって回分式と連続式に分類される。
回分式は、乾燥1回分の穀物を張り込み、乾燥終了後その全てを排出し、改めて次の1回分を乾燥させる方式のことで、乾燥中にもみが静止しているか循環しているかによって、静置式と循環式に分けられる。
性能は、毎時乾減率や処理量であらわされることが多い。
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