| E農機031 |

運転席
(98 KB) |
【運転席】
|
| E農機032 |
 変速レバー
(65 KB) |
【変速レバー】
エンジンの動力を、走行状態や作業状態に応じた回転数とトルクに変換する装置を変速装置といい、これを実際に操作する部分が変速レバーである。
メーカーや機種によって主変速レバーや前後進レバーなどに分けられている場合がある。
|
| E農機033 |
 油圧制御レバー
(78 KB) |
【油圧制御レバー】
トラクタに備えられている油圧装置を操作するためのレバーである。
トラクタ作業は、一定の作業精度を維持しながら効率的に行うことが必要であり、そのために三点支持装置と油圧装置で作業機を制御している。
具体的には、ポジションコントロール(位置制御)、ドラフトコントロール(けん引負荷制御)、ミックスコントロール(混合制御)などが行われている。
|
| E農機034 |
 ブレーキペダル
(73 KB) |
【ブレーキペダル】
トラクタの制動装置(ブレーキ)を操作するペダルで、走行速度を下げたり、走行を停止したりするときに使用する。
トラクタのブレーキ装置は、左右の後輪を別々に独立して制動できる構造になっており、ほ場での小旋回時などにはかじ取り装置の補助的機能も持つ。
以上のことから、ブレーキペダル自体も左右別々になっているが、路上走行時には連結して使用する。
|
| E農機035 |
 クラッチペダル
(71 KB) |
【クラッチペダル】
クラッチは、エンジンの回転動力を変速機以降へ伝達するときの断続装置で、エンジンの始動・変速レバーの操作・エンジンをとめないで走行をとめる場合などに使われる。
この操作を直接行う部分がクラッチペダルである。
トラクタでは、動力伝達に走行系とPTO系の2つがあるので、この2つを同時に断続するタイプ、それぞれ別々のクラッチペダルで断続するタイプ、1つのペダルで二段階に踏み込むことのできる二段踏み込みクラッチなどが使われている。
|
| E農機036 |
 三点支持装置
(88 KB) |
【三点支持装置】
乗用トラクタには、作業機装着装置が装備されている。
作業機装着装置には、何種類かのものがあるが、現在そのなかで最もひろく用いられている装置が、三点支持装置である。
上部リンク、下部リンク、リフトアーム、リフトロッド、揺れ止めチェーンなどの各部で構成されており、各種の作業機を装着することができる。
上部リンク1本、下部リンク2本の三点で作業機を支える構造で、上部リンク・下部リンクともに油圧装置につながっている。
そのため、油圧により、作業機の上げ下げなどの調節がしやすく、さらに、各種の自動調節も可能である。
上部リンクには、作業機側フレームのマストの部分を、ヒッチピンで取り付ける。
下部リンクには、作業機側フレームの左右を取り付ける。
下部リンク2本をつないでいるのが、振れ止めチェーンである。
振れ止めチェーンは、作業機を装着していない下部リンクが、トラクタの後輪などに接触するのを防ぐ目的で用いられており、よって作業機装着時には、必要がない。
また、振れ止めスプリングと振れ止めチェーンは、同じ目的のもので、下部リンク2本をつなぐ部分がスプリングかチェーンの違いである。
|
| E農機037 |
 駐車ブレーキ
(70 KB) |
【駐車ブレーキ】
駐車ブレーキは、その名の通りトラクタなどが停車中に自然に動き出さないようするために装備されている。
駐車ブレーキには一般的に機械式が用いられ、実際の操作は駐車ブレーキレバーで行われる。
|
| E農機038 |

気化器
(44 KB) |
【気化器(キャブレタ)】
気化器は、内燃機関の燃料系統に属する非常に重要な装置である。
気化器は、機関の運転条件に応じてガソリンと空気を一定の割合で混合させ、この混合ガスをシリンダ内に霧状にして供給する重要な役割がある。
気化器は、霧吹きなどに応用されているベンチュリ効果によって燃料を霧化する原理を用いている。
絞り弁式(バタフライ式)や可変ベンチュリ式(アマル式)などのタイプがある。
|
| E農機039 |
 シリンダヘッド
(80 KB)
 シリンダヘッド
(101 KB) |
【シリンダヘッド】
動力発生機構の主要な部分で、シリンダ・シリンダヘッドは機関の外形を構成している。
シリンダ部は高温・高圧やピストンの往復運動による摩擦などにさらされるので、高温・高圧に耐え、膨張がすくなく、加工しやすい材質が用いられる。
具体的にはニッケルクロム鋳鉄やアルミを主体とした軽合金が使われ、大型機関では、シリンダライナが使われる場合もある。
また、シリンダとシリンダヘッドとのあいだには、ガスもれ防止のため、ガスケットがはめられている。
|
| E農機040 |
 シリンダ
(70 KB) |
【シリンダ】
動力発生機構の主要な部分で、シリンダ・シリンダヘッドは機関の外形を構成している。
シリンダ部は高温・高圧やピストンの往復運動による摩擦などにさらされるので、高温・高圧に耐え、膨張がすくなく、加工しやすい材質が用いられる。
具体的にはニッケルクロム鋳鉄やアルミを主体とした軽合金が使われ、大型機関では、シリンダライナが使われる場合もある。
また、シリンダとシリンダヘッドとのあいだには、ガスもれ防止のため、ガスケットがはめられている。
|
| E農機041 |
 ピストン
(59 KB) |
【ピストン】
ピストンは、シリンダ内で高い温度と圧力を受け、しかも高速で往復運動をする。
そのため、ピストンの材料は、耐熱性や熱伝導がよく、軽量のアルミニウム合金鋳物を用いる場合が多い。
また、ピストンには、通常3本のピストンリングがはめられ、上の2本が燃焼室の気密性を保つための圧縮リングで、その下の1本は、ピストンとシリンダ壁の間の潤滑をよくしたり、余分な潤滑油をかきおとすためのオイルリングである。
|
| E農機042 |

空気清浄器
(63 KB)

空気清浄器
(69 KB) |
【空気清浄器(エアクリーナ)】
機関が吸入する空気中のごみやほこりなどの異物を除去する装置で、油槽式・湿式・乾式などのタイプがある。
[油槽式]
油面に吸入空気を衝突させて異物を吸着させる。油の飛まつでろ材を湿らせる効果もある。
[湿式]
ろ紙やスポンジなどに油をしみ込ませたものをろ材として用いている。
[乾式]
ろ紙や不織布などのろ材を湿らせないで用いる。取り扱いが簡単なので、自動車用機関などで多く用いられている。
|
| E農機043 |

点火プラグ
(52 KB) |
【点火プラグ(スパークプラグ)】
点火プラグは、圧縮された混合ガスに電気的に火花をとばして、燃焼させる働きを備えている。
点火時期は、機関の回転速度に応じて調整が必要で、高速機関でははやめに、低速機関ではおそくする。
このため、それぞれに適した点火プラグとして高速機関にはコールド形、低速機関ではホット形が使われる。
|
| E農機044 |

消音器
(66 KB)

消音器
(73 KB) |
【消音器(マフラ)】
消音器は、高温・高圧である排気ガスを、大気中に放出した時の大きな爆発音を弱めるための装置である。
消音器には、運転中高温になるのを防ぐため、冷却ファンの風が導かれるようにカバー金具が取り付けられている。
|