※ 学習指導案作成にあたって 固定的な書式はなく,指導者が自分の考えや提案を具体的に表現できることが大切である。ただし,少なくとも,次の点は学習指導案から読み取れるようにしたい。 1 指導者が学習内容及び生徒をどう理解して,授業を計画しているか。 2 全体の指導計画の中で本時はどのように位置付けられているか。他の指導項目や教科等との関連は何か。 3 本時,生徒の学習活動はどのように予想され,具体的にどのような手だてがなされているか。 4 授業の中に評価がどのように位置付けられているか。生徒を生かす具体的な手だては何か。 |
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第 学年 組 芸 術(美術・工芸)科 学 習 指 導 案 年 月 日( )第 校時 教室 指導者 |
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題材 |
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目標 |
○ (関心・意欲・態度) ○ (芸術的な感受や表現の工夫) ○ (創造的な表現の技能) ○ (鑑賞の能力)
※ 文末表現の例:〜しようとする。〜を工夫する。〜ができる。 [生徒の立場で書く] |
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指導 計画 |
第一次 ………○時間 第二次 ………○時間 第1時 第2時 第3時 ………(本時) :
第三次 ………○時間 : |
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指導 上の 立場 |
○題材観 取り上げる題材の内容,既習事項との関連,今後の展開,その題材を取り上げる意義,題 材と生徒との関係など ○生徒観(学級観) 生徒の興味・関心・意欲,題材に関する知識・技能,既習事項の定着度など,生徒や学級 の実態 ○指導観 指導・支援の力点, 指導の形態, 仮説, その他の配慮事項など,生徒のよさや可能性を 生かすような工夫や手だて (○ 研究主題との関連)
[指導者の立場で書く] |
本 時 案 (第○次の第△時) |
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学習目標 |
○ (四つの観点から)
※文末表現の例:〜しようとする。〜を工夫する。〜ができる。 [生徒の立場で書く] |
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学習活動・内容 | 教師の支援 | 評価の観点・方法 | ||||||||||||
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1 2 (1) (2) ・ ・
※文末表現の例: 〜について考える。 〜に気付く。 〜構想を練る。 〜表現をする。 〜を味わう。 [生徒の立場で書く] |
○ ○
※文末表現の例: 〜工夫する。 〜配慮する。 〜雰囲気をつくる。 〜意識を高める。 〜を評価する。 〜声掛けを行う。 〜に気付かせる。 〜助言する。 [指導者の立場で書く] |
○ ○
[指導者の立場で書く] |