オオサンショウウオのえさ


えさを食べている
オオサンショウウオは上流にすむサワガニ、ヤマメなどを
とらえて食べています。イカのはらわたなども好んで食べる
ともつたえられています。基本的には川底をあしではって
移動し岩かげにかくれて近くにきたものをすばやくつかまえる
わけですが、このときの速さはかなり速いです。
昔からオオサンショウウオはかみ付いたら雷がなるまで
はなさないといわれるほどがんじょうなあごを持っている
そうです。それをささえているのが歯なわけでびっしりと
細かく口の中全体にはえているそうです。これによって
一度食いつかれた魚はなかなかにげ出せないようです。

幼生のときはトビケラ、カゲロウなどの水生昆虫やミミズ
カエル、時には他の幼生のオオサンショウウオとらえた食べます。
しかし幼生のときはえさを食べるよりも、むしろ食べられる
立場にあるといえるわけで、約500個産まれた卵で育っていくのは
わずかです。

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